ソーラー発電4
弟は技術者だ、私がし始めたことはいずれ伝わり、馬鹿にするだろう。
いまのところ私を擁護してくれる人はいない。
女房でさえ、また前のロボットのように投げ出し弟にあげてしまうだろうと言っているくらいだから。
ワット、アンペア、ボルトの区別が付かない人が電線を切りつなげるということをする。
ものには常識というものがあるが、それを知らないことは危険とようやく解り、自ら弟に相談した、第一声は「何をやりだしただか」