2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧

何よりも先にはっきりさせないといけないことがある それは、自己改革と、自己否定は違うということ。 自己改革は、時として自己否定を伴う。 自己否定は苦痛を伴うから、だれも本能的に避けたがる。 だから、自己改革のチャンスに恵まれながら現状維持に執…

五感を正しく受けとる訓練5自分の感情に対する執着を振り払う訓練2-3 何かにつけて、前に進むのを邪魔をするもの、それは感情。 感情は、厄介だ。 厄介さに気がつかないのなら、それこそ厄介だ。 なかなか、消せないし、自尊心そのものと思っているから自…

五感を正しく受けとる訓練5自分の感情に対する執着を振り払う訓練2-2 今、何処にいて、何が見えて何が聞こえるだろうか。 よくよく見て欲しい。 よくよく聞いて欲しい。 次に、今の自分をいつも以上に肌で感じて欲しい。 しっかり強く感じたと思ったとこ…

五感を正しく受けとる訓練5自分の感情に対する執着を振り払う訓練2 そろそろ、忘れているかも知れないから、繰り返しておこう。 私の言っている言葉をそのまま記憶することはしないように。 私が言ったことも忘れてしまうくらい自分の言葉にして欲しい。 …

五感を正しく受けとる訓練4 本来なら、次に、見る聞く訓練に進むところだが、先に、自分の感情に対する執着を振り払う訓練の方が必要だ。 自分の感情に対する執着を振り払う訓練 注意散漫になる原因は、自分の感情(喜び怒り哀しみ楽しさ)(バカにされたく…

五感を正しく感じる訓練3 題名がどうもしっくりこない、五感を正しく受けとる、と言ったほうがいい。 五感を正しく受けとる訓練3 自分がいて、周りが有る。 どちらが主でも従でもない。 ところが周り気にするあまり、五感のうち見る聞くを優先して「触れる…

五感を正しく感じる訓練2 訓練1の自分の外側である皮膚の感覚は、つかめただろうか。 ここで、なぜ、感覚を正しく感じることが必要か、について説明しておきたい。 理解して、本当だろうかと疑い、やってみて、うなずいて、自分のものにしてほしい。 なぜ…

五感を正しく感じる訓練1 【見る聞く嗅ぐ味わう触るの五感で今を正しく感じる】 私達は、いつの間にか、しっかり感じない習慣がついてしまっている。 正しい感じ方が身に付いた後、しっかり感じない習慣がついていただけと気がつくはずだ。 他にも、その時…

特別な幸せを得る極意。 2番目の極意を教えてあげる。 それは、 【見る聞く嗅ぐ味わう触るの五感で今を正しく感じる】 こと。 ポイントは”今を正しく””感じる”ということ。 見えているのに聞いているのに、なぜ見えなかったり聞こえなかったりするか。 それ…

特別な幸せを得る極意。 私は、もっと早く気がつけばよかった。 幾度も取り返しのつかない失敗をし、それを繰り返し、長い時間をかけてきた。 まだ、ようやくわかりかけてきたところだ だから、まだ充分とは言えない状態だ。 だが、それを、勿体ぶらずに、教…