■
五感を正しく受けとる訓練5
自分の感情に対する執着を振り払う訓練2
そろそろ、忘れているかも知れないから、繰り返しておこう。
私の言っている言葉をそのまま記憶することはしないように。
私が言ったことも忘れてしまうくらい自分の言葉にして欲しい。
何故なら、私の言っている言葉は、まだ不完全だから。
それだけでなく、自分に言い聞かせているところもあるからだ。
もっといい言葉や方法はある。はずだ。
道具として言葉を上手く使い、幸せになろうと強く思い、豊かな日々を過ごして欲しい。
では、自分の感情に対する執着を振り払う訓練2になる入ろう。
先に、言っておこう。自分の感情に対する執着が有るために、わたしはどれ程取り返しできない失敗を繰り返しただろうか。
この事が身に付いていたなら、失敗は糧になっただろう。
だから、伝えたい。不完全であっても。
長くなってしまったので、仕方がない、続きは、いつか教えてあげる。