五感を正しく受けとる訓練5

自分の感情に対する執着を振り払う訓練2-3

  何かにつけて、前に進むのを邪魔をするもの、それは感情。
  感情は、厄介だ。
  厄介さに気がつかないのなら、それこそ厄介だ。
  なかなか、消せないし、自尊心そのものと思っているから自分ですらコントロールできない。
  ほとんどの人が、感情は自分そのものだと勘違いしている。
感情をさとられたり、感情と違う自己表現を結果的にしてしまった場合には敗北感を伴ったり傷ついたりする。
  幾度も自己改革のチャンスに出会いながら、改革できないのはこの厄介さによるものだ。

  だから、何よりも先にはっきりさせないといけないことがあるが、長くなったので、この次にハッキリと教えてあげる。