9月20日(土)のこと

Hさんと司法書士が不動産の所有者変更のためSさんに署名をもらいにN市から来た。
予想時間より少し前に家を出て、K駅の西出口で待っていると、もう、到着したようだ。
早く着いたな、と感じた時、Hさんと思った人が女性にキップの精算を促している。
見間違えた、それにしても良く似た人がいるものだ。
私は、持ってきた本に目を落としてから、ふと顔を上げると、Hさんが私の前を通り過ぎようとする。
私は、慌てて声を掛けた。
あの女性は司法書士だったと気がついた。
ちょっと美人系で、背も高い。
そこそこに挨拶して、今のSさんの様子を話した。
私が話始めたのはすでにブログに載せていたことだった。
なんと、私のブログを読んでいてくれていると言う。
なら、今朝のことを話さないといけない。
なら、この日のこんなことも書き続けて良い訳だ。