3月18日

夜の3時半と5時に起こされた。
一度目はベッドの扉を止めるバーを上下させた、
次は障子を叩いた、のだろう。
どうやって音を出したのと聞いたら、バーの上下だと言う。
ドンドンという二度目の音はどうやったのか、聞かなかった。
音の出所を特定できれば対処は出来るけれど。
さすがに、二度目は腹が立って、「こんなことをし続けたら、一緒に暮らせなくなりますよ、本当に」と怒りが押さえ切れなかった。
今日は訪問リハビリの日だから起こさなくてもいいとM子さんは言ったが。
6時までは、起きないようにという習慣をつけた方がいいけど、
6時になったら、きっちり起きてもらうぞ、と意地悪い気持ちが沸いた
そんな私の複雑な気持ちを知らないで、Sさんは。「電話は恐いですね」、などと、とんちんかんなことを言っている。
M子さんが、私を二度起こしたんだってと、聞いたら、なんと、忘れているではないか。
全く、!