絶対的価値を自己評価の尺度として使えるようになる方法を教えよう。1

  ここで勿体をつけて言っておこう。

  そもそも、絶対的価値とは何か。

  人によって違うのか。
  違う。

  そんなことはないという人がいたら、きっとその人はまだ、人の尊厳性を知らないのだ。

  ある人が絶対的価値を自分のものにしたとする。
  他の人もすぐにその絶対的価値を認めるだろうか。

  こういう質問をする人に言おう。
  そもそも、他人に認めさせるためでなく、自己評価の尺度として使うためなのだ。

  長くなったので、続きはいつか教えてあげる。