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絶対的価値を自己評価の尺度として使えるようになる方法を教えよう。2
ここで、現実と理想の話をしないといけない。
えっ何、また、引き延ばすの・・・と、おっしゃいますな。
今、出だしだから。
尺度を何に当てるのかということ。
それは「事実」「現実」なのだということ。
思い込みでないもの。
あなたは、勇気を持って事実・現実を直視し、その通りに理解出来ているのだろうか。
理想像を描きそれに進もうとしている人が、道半ばで今を直視できるかというと、なかなか、これができないのですよ。
尺度として用意する絶対的価値は揺るがないものだから、遠い目的地を無意識に近づけてみたりする。
尺度を用意しても当てる側を無意識でも変えたりしたら自己評価ができない。
自己評価を誤るとすべきことも変わってしまう。
判ってもらえただろうか。
ああ、また、長くなってしまった、続きはいつか教えてあげよう。